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死屍累々 − 会田誠「絵バカ」
 今、ミヅマアートギャラリーではものすごい大作が展示されています。
おびただしい数のサラリーマンの死体が積み重なった「灰色の山」。


それを描いた会田誠さんと三潴さん(ミヅマアートギャラリーのオーナー)のトークショーをNPO CAT(コンテンポラリアートイン東京)でUst中継しました。
私がアートビジットプロジェクトのブログにレポートを書きました。
http://artvisit.jugem.jp/?eid=27


これを書くために2時間分のトークを文字起こし。6時間くらいかかりました。ああ。。
二人ともおもしろくて、いいことばっかり言うから削るのが大変。
こんな苦労しても要点がまとめられてない適当な文章だけど。。
器用になりたい。。


こんな絵を描く会田さんは暗い変態だろうと思ってたけど(失礼)
のんびりした雰囲気で明るくて、かわいい人でした!


この大作、ぜひ生でみてほしいです。(6月5日まで)


Ustはまだ見られます。
http://www.ustream.tv/recorded/6936834
| pocco | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
ある日のtweet ーギャラリーと入場料・寄付ー
最近、どうしたらギャラリーに足を運びやすくなるか、アートにもっとお金が入ってくるかと考えたりする。

先週、ツイッターでこんなことをつぶやいた。

「ギャラリーは無料だけど、逆に少し入場料取ってくれた方が入りやすい。買えないから申し訳ない気分になってしまう。それに、好きな作家には数百円でも出したいと思うけど、そういう機会もなくて残念。」

こんな個人的なぼやきが沢山RT、リプライをいただき驚いた。
1万を超えるフォロワーがついている@TokyoArtBeat_JPさんにRTされたことが大きいのだけど。
こういう問題に関心を持っている人、共感してくれる人がこんなにいるのかと驚き、嬉しかった。沢山のご意見もいただいた。
Twitterでは流れてしまうので記録しておく。

皆さんありがとうございます!
Twitterの醍醐味を感じました。


@kamechiyoさん
この気持ち、よくわかる。

@
maihotateさん
!!なるほど。見ても忘れることもあるし。すごく率直なご意見。

yossuさん
同感。無料故の入りにくさ。

okatchさん
共感。

@
hiroshitterさん
同感。お茶でてきたり。。

ikhrnetさん
すごくわかるよ、その気持ち。

TokyoArtBeat_JPさん
Twitterの醍醐味ですねー、いろんな観点があるところですから、皆さん気にしている話題だったんでしょうね。

@yama3gさん
難しい問題ですよね。入場料設定したら急にお客さん入らなくなったりもするらしいですし。。。

@ouruoさん
作家やギャラリーは観客が来てくれるだけで嬉しいのです。特に現代作家は、作品が売れるなんて想像する人は、有名作家以外いないと思います。どんどん訪問して作家と話してください。(元ギャラリー経営した経験から)

@
kamechiyoさん
かといって、無料だからこそふらりと入って生まれる出会いもあるから、その機会が減るのはもったいない。観終わった時に少額を支払える寄付制度みたいなのがあればベストかなぁ?

junbronsonさん
ギャラリーツープラスでは「ピンクの豚のサポート貯金箱」と称してお菓子などの差し入れよりも作家に募金してくださいという活動を行っていますね。
http://tentaikansokusya.com/

yucoon
さん
銀座ギャラリーツープラスでは「お菓子やお花はいりませんから作家支援のための募金を」と書いた箱が置いてあって、快く応援させてもらった経験があります。

KEN3TVさん
今度の展示会には寄付金箱をおいてみよう
→結果報告お待ちしてます!


@ry2k2さん
原宿のvacantは500円とったりしますね。気軽に作品を手元に置いてもらう意図でzineなどの小冊子を販売している作家もいます。数百円から数千円と幅がありますので、支援になるかも。申し訳なくなる気分わかります。そういう支援の気持ちで見るのっていいですね。

shuhei_fukudaさん
すごく同感。フライヤー持参で無料とか、有り..? それで運営とか作家側の負担が多少減るならば尚更 [アーティストとパトロン(?)]より現在に合う気がする。言い方変だろうか..

Az_Takahikoさん
面白い考え方。アートフェアって、そういう考え方なのかもなぁ。昨日の柳画廊メルマガにもありましたけど、アートフェア参加条件は企画画廊であること。入場料を取るのは、企画画廊の定義に反したりしないのかしら・・・入場料ではなくミニパンフ代として必ず配布なんてのは?

ma_chi_coさん
個人的にもギャラリー寄付金の話おもしろいなあと思いましたw

npocatさん
半分作家に半分社会貢献に回る寄付箱を夢想

 →
itutubosiさん そうなるといいですね!


私「
この間のG-TOKYOは高い作品も気兼ねなく見られてよかったです。ギャラリストに気軽に質問できたし。私もお金払ってるんだからって意識だったので。

Az_Takahikoさん
そう、だからギャラリーとしては、フェアという形をとらざるを得ないのかもしれませんね。ただ場所代や運営費がかかるからアーティストにどれくらい入るかっていうと微妙かも。そこは問題の発端からは離れてしまいますね。



皆さんのご意見を見て、入場料というのはダメだなと思った。
まずハードルが上がってしまうから。とりあえず見てもらわないと。
見た後に気持ちとしてお金を渡せる仕組み(寄付箱など)があるといいと思う。

でも、ただお金を渡すのは…相当好きじゃなきゃできない。
何か見返りがほしいと思ってしまう。

ポストカードとか図録を高めに売るのがいいかな。
ただ、この制作費の方が高くなってしまったら本末転倒だけど。



今のギャラリーの仕組みでは、作品を買う人からしかお金がもらえない。
数万円か0円か。
全か無かという選択肢しかないことに問題を感じる。

好きな作家に少しでも、気軽に支援ができるようになったらいいと思う。



美術作家もファンクラブ的なものがあったらいいのに。もうありますか?
というつぶやきに対しての反応も。

littlefannetさん
まさに! 同じ考えでLittlefan.net というファンがアーティストを応援するための仕組みづくりをスタートしようと思っています。
http://www.littlefan.net/

→今後が楽しみです



作品をいっぱい買って、堂々と色んなギャラリーを巡れたらいい。
そんなの夢の夢だ。
5万で「安い」とか言われても。。
いや、庶民には高い。

こんな私が、いい作品を見せてくれるギャラリー、アーティストのためにできることは何だろうか。


そんな、もやもやしている私のアカウントはこちらです。
http://twitter.com/poccobocco


ご意見などありましたら、お気軽にコメントお書きください。

| pocco | 02:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
ウィリアム・ケントリッジ 歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動き始めた……
見てきました(国立近代美術館@竹橋)

http://www.momat.go.jp/Honkan/william_kentridge/

ドローイングが動いている!
いや、アニメーションとはみんなそういう手法だけども。

ケントリッチは1枚の画面で、描いては消して描いては消してという方法でアニメーションを作っています。消した線もうっすら残っていて。
だからとても絵が動いている感じがしました。

ザザッっと荒く描かれた木炭の線がどんどん動く。
線というより、木炭の粒子たちがざわざわ動いている感じ。
黒の中に1色だけ入っていた青がとても効いていたりして。
めちゃくちゃかっこよかったです。

内容は労働者と支配者とか死とか破壊とか、悲しく重い内容が多いのだけど。
そんなネガティブなことはあまり気にならず。見入りました。

そういえば、ケントリッチのアニメーションを初めて見たのは森美で、
その時見た波の作品もあったなぁ。波がリアルで驚きました。

映像は大きな部屋で、6つを同時上映。
音がなかったり、あっても1つなのでできること。
この見せ方、豪華な感じでよかったです。


アニメーションのほかに、版画やドローイングなど平面作品もいっぱい。

そして、立体視できる作品も。
壁の両側に絵がかけられていて、部屋の真ん中に置かれたV字の鏡を見ると立体に見えるのです。

絵を動かしたり、立体に見せたり、実写映像を逆回ししたり。
ただの平面の絵でなくマジック的に見せることに興味があるようです。


閉館の1時間半前に行ったので、アニメーション全部見られず。。
小作品がいっぱいあるのだけど、全部合わせると2時間半になるそうで。。
早く行かなかったのを後悔。。
| pocco | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
内藤礼「すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している」
内藤礼の作品に初めて出会ったのは、2008年の横浜トリエンナーレ、三渓園だった。
茅葺屋根の横笛庵という薄暗い茶室の中、
糸が1本垂れていて、畳の上に置かれた電熱器に温められ、わずかに揺れていた。

あまりのシンプルさに、何だこりゃ意味わかんないと思った。度肝を抜かれた。
何だかよくわからないけど、それは微細で美しい光景で、深く印象に残っていた。
内藤礼は謎の人だった。

そんな内藤さんのアーティストトークがあるいうことで、鎌倉の神奈川近代美術館へ。

「すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している」
哲学的なタイトルの展示。


アーティストトークは寒い中、中庭で行われた。
ふたつのビニールテープが風に揺らめく作品「精霊」の下で。
入りきれないほどの大盛況。これには美術館側も驚いていたよう。
内藤さんは作品と同じく、落ち着いた雰囲気の素敵な人だった。

最初に作品を見て、笑っちゃうほど意味わかんない!と思った作品もあったけど、お話を聞いてなるほどと納得。
本当に話を聞いてよかった。わけがわからないと思ったものが神聖なものに感じられるようになったりして。
最初の印象と、内藤さんの言葉をずらずら書いておく。
物静かな印象の内藤さん、最後に熱い言葉を発した。


「地上はどんなところだったか」
普通は絵が並べられているであろう、ガラスのショーケースの中、
その床面にちょこっと花柄の布が敷かれ、連なった豆電球が置かれている。
その脇には水が入った瓶、たたまれた布。
上には小さな風船がふわふわしていた。
わからないものがいっぱい並べられていて、すごい不思議空間。

ショーケースは中に入れるようになっている所があり、
(一人ずつしか入れないので長いの列が)
中に入るとその人自身も作品の一部になり、見られる立場になる。

このインスタレーションは、この場所ならではのもので、ガラスケースが上手く生かされていた。
人がいっぱいだったから最初見た時は気づかなかったけど、電球の光がガラスに幾重にも映りこんでいて幻想的な空間をつくっていた。
電球が置かれているのは奥行50cmほどだけど、もっともっと広い世界が見える。



「」
照明の無い薄暗い部屋にこま切れになった布が敷き詰められている。
緑色の細かい花柄の布。
これまた、意味わからん!と思ったのだけど、じっと見ていると色々なものが見えてきて、面白くなってきた。
布の重なりとか、同じ柄の布だけど微妙に色が違うこととか。
そんなことを一緒に行った人と話して意味を考えたりして、そんなことも面白かった。
じっと見ていると、この布が野原のようにも見えたし、細かい柄がデジタルのドットのようにも見えた。



そんな布の端に、10cmほどのとても薄く丸い紙の束が置かれている。
真ん中に小さな小さな文字。
「おいで」という鏡文字。
(この紙は持って帰っていい)

意味わからない作品ばかりで突き放されたような感じだったので、この「おいで」という言葉から距離が近くなった気がした。

この紙の大きさは、赤ちゃん生まれた時の両足の大きさくらいなのだそうだ。
内藤さんは、赤ちゃんは天から真っ直ぐ降りてくるイメージをもっているそうで。
地上においで という意味だったかな。。

そんな話を聞くと、よく意味がわからなかった紙がとても優しいものに感じられる。



「精霊」
中庭にふたつのビニールテープがゆらゆら。
目に見えない風が見えているようだった。
最初、曇り空で残念だったけど、晴れたら、青い空に白い線が美しかった。



「」
美術館の外には大きな池がある。
建物の軒先(?)の池に出ている所にビーズの紐が一筋、半円にぶら下がっていた。
その天井に移った水面のゆらめきの方がきれいだったな。
作品を通して、自然現象に感動。



「」
池に面した手すりには見逃しそうな作品が。
小さな透明な瓶に水が入っている。こぼれそうなくらいギリギリいっぱい。
さりげなく、あやういバランスの作品。



「恩寵」
池にあった作品と同じく、ビーズの紐。
こちらは1本天井からぶら下がっているだけの、一番シンプルな作品。



最後、参加者からの質問の時、内藤さん意外と熱い口調になった。

「内藤さんの社会的な役割は何だと思いますか?」

という問いに

「いい作品をつくること」
「お金がかかっていなくても、たとえ1億円だったとしても、同じように感動させたい」


「お金があっても無くても幸せにならなきゃいけない」


この言葉にとても感動した。


内藤さんは静かな語り口だったけれど、内面にはとても熱いものを持っている。
この話を聞かなかったら、作品を半分も理解できなかったと思う。
本当に聞いてよかった。
でも、こんな素晴らしいコンセプトで作っているのに理解されないのは勿体無い。
作品の近くに解説があった方がよかったと思う。

わからなかったことがわかって、それは広く深い世界だった。
魅力的です、内藤さん。
| pocco | 22:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
鴻池朋子展 インタートラベラー 神話と遊ぶ人
090913鴻池朋子
© 鴻池朋子


素晴らしい展示でした。
http://www.operacity.jp/ag/exh108/

鴻池朋子の物語の世界に全身で入っていく感じ。

もともと物語性のある作品を作る人だなーと思っていたのですが、今回は「地球の中心への旅」という壮大な物語を会場全体でつくっていました。

目がある大きな山の襖絵が入口。
吸い込まれるように中へ入りました。

マントル→外殻→内核へ

鴻池朋子の不思議なキャラクターたちと旅をするのです。
顔なしのみみお、六本足のオオカミ、人間の足をもつ蜂、たくさんの剣と一緒に。

この人のキャラクター力はすごい。
ちょっと謎な形が魅力的。そしてかわいい。

そして、絵が上手い!
しっかりした描き込みが、空想の世界をリアルに感じさせます。

大きな絵画、小さなドローイング(絵本をばらした感じ、お話が素敵)、襖絵(骸骨がかっこいい!)、アニメーションと色々あって、
最後の大インスタレーションにはヤられました。
サプライズ。
暗い空間にミラーボールのようなキラキラ。
うわーーーと感動したけど、一人で言ったので声にだせず。。(誰か誘えばよかった)
中心で大きな顔が回っているのです。
ついに核に辿り着いた!という感じ。

で、そのあとにまた1サプライズあったのですが。。

たった1時間で、壮大な旅をした気分。
作品も会場構成も演出も素晴らしく、大満足の展示でした。

すっごいおすすめ!

初台のオペラシティーアートギャラリーで9月27日[日]まで。
6時10分前に行ったら、「あと10分で半額になります」って教えてくれました。
そんなの知らなかったー。親切!


この方のブログが様子がわかっていいです。
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1825
| pocco | 00:32 | comments(3) | trackbacks(5) |
TOKYO PHOTO 2009
日本初プレミアムフォトアートフェアTOKYO PHOTO 2009に行ってきた。 http://www.tokyophoto.org/

入ってすぐのアメリカ特集(?)はちょっと微妙。。
ひっかかる写真があまりなかったけど、
Jeffrey Milsteinの飛行機の腹(下から見た図)ばかりを撮った写真は面白かった。
こんなところはあまり見たことがない。視点がおもしろいなぁ。
機械とはいえども、少しエロさを感じた。

地下には日本のギャラリーが集結。
ギャラリーには疎いので、出展ギャラリーの多さにまず驚く。こんなにあったのね。
こちらはレベル高くてとてもよかった。
篠山紀信、蜷川実花、杉本博司、上田義彦など私も知ってる有名どころがいっぱい。
知らなかった作家の良い作品もいっぱい。

・上田義彦の森、深い色がすごくよかった。一日中見ていたい感じ。

・松江泰治の広く俯瞰した東京、かわいらしく、模型のようで不気味。

・オノデラユキの古着、空をバックにシャキッと立つ。不思議な存在感。どうやって撮ったんだろう。。

・マーティン・パー、見せ方が上手い。
ホットドックが二つ並んだどーんと大きな写真、乳房のようで少しエロティック。
その横に、海辺の店でホットドッグに一生懸命ケチャップとマスタードのチューブを絞る女性たちの写真。セルフだから、少しでも多くかけようとしているんだろうな。とても欲を感じる光景。
一枚一枚は大したことがない写真に見えたが、2枚が並んでいると、女の欲が感じられ、とても可笑しなパワーを発していた。

現実の一瞬を切り取った写真、作為的な写真、だいぶ加工されて現実にはありえないことになっている写真、色々あるけど、みんな現実にあったことが写されている。
写真て、それが面白いと思う。

写真はいくらでも複製可能。大きさも自由。
そんな中、このサイズにしたのはなぜだろうと思ったり。
もっと大きくしたら迫力があっていいのに、とそう思う作品がいくつあった。
大きさだけでなく、紙や額装でも写真は変わるんだなぁ。

写真の見せ方について、少し考えた。
| pocco | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
Chim↑Pom「にんげんていいな」
JUGEMテーマ:美術鑑賞

Chim↑Pom(口出すのが恥ずかしいユニット名)の
「にんげんていいな」という展示を見に山本現代へ。
 
『クルクルパーティ』と『making of the 即身仏(仮題)』という「食」をテーマにした2つのインスタレーション。
飽食と飢餓の対照的な世界。
http://www.yamamotogendai.org/japanese/exhibition/
http://www.public-image.org/report/2009/07/23/chimpom-exhibition.html

先日、即神仏という究極の修行を知り衝撃を受けたところ。
タイミングよくこの展示を知り、見に行かねばと思った。

メンバー自身が即神仏になる過程を見せるというのだ(命に危険の及ばない範囲でね)


まず会場に入って、うぎゃーーと思う。
想像以上のめちゃくちゃぶり。

大量の食べ物が積み上げられ、散乱し、ワインは小さな噴水になっている。
「宅呑み」での乱痴気騒ぎの後を表現した『クルクルパーティ』。

散乱した食べ物は本物ではない。食品サンプル。
「実際に行った狂宴の痕跡を食品サンプルという形で完全に型取り」したそうだ。

本物ではないにしろ、食べ物が粗末に扱われている光景にかなりの不快感を感じた。
しかし、やりきってる感があり、気持ち悪すぎて気持ち良かった。

そんな光景にまず圧倒されたが、はて、即神仏はどこだ!?と思って振り返ると、
真後ろにいた!
うわっ見られてた!

即神仏パフォーマンス中の稲岡求氏は、きれいに肋骨が浮き出ているほどガリガリで、実に仏らしい身体をしていた。
ここまで痩せているのは、この展示期間中の“成果”だけではなく、もともと痩せているのだと思うけど。。

じっと前を向いて座禅を組んでいた。
目の前にお金が入れられたお椀が置かれていて、入れてあげたい気分になり、ほんの少しの小銭を入れた。
お礼とか言われなくてよかった。微動だにしなかった。そこは徹底的。

1ヶ月間も、大量の食べ物を目の前に、断食。
いったいどんな思いになるだろう。
気が狂いそうだ。
悟りの境地に達するだろうか。
終了後のインタビューとか見てみたい。


なんと、『クルクルパーティ』に値段がつけられていた。
300万円。
買う人いるのかな。。


この展示は07月25日まで。
この近辺はあまり見るものもないけど、1階に児玉画廊、2階も画廊で色々見られてよかった。
| pocco | 10:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
bookmark:making of the 即身仏
“Chim↑Pom+無人島プロダクション漂流”企画の第二弾として、この度山本現代に漂着した彼らは「にんげんていいな」と人間存在を全肯定し、『クルクルパーティ』『making of the 即身仏(仮題)』の二つのインスタレーション作品を発表致します。

making of the 即身仏が衝撃的だったので、今回のタイトルにしてしまった。
 展覧会会期中、メンバーの稲岡氏が進行形の即身仏として、いわば彫刻―リビング・スカルプチャーとして展示されるというのだ。…命に危険の及ばない範囲で。

Chim↑Pom 「にんげんていいな」
2009年06月27日 〜 07月25日
山本現代
http://yamamotogendai.org/japanese/exhibition/
| pocco | 21:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
bookmark:ゾルゲル音楽
チラシを整理していて、気になる名前が目に留まった。

ゾルゲルプロ「ゾルゲル音楽」

でろーんと落ちてくるのは、なんとスライム!
こんなに大量のスライム見たことない!量に圧倒される。生で見てみたい。
なんとも奇妙な世界。

トーキョーワンダーサイト渋谷の受賞公演
http://www.tokyo-ws.org/archive/2009/04/experimental-sound-art-performance-festival.shtml

白い空間に黒いものがでろーん。静かに不気味でよい。
http://www.volumeone.jp/?entry_id=1189&language=en


デジスタにもでたらしい。こちらは逆に、黒空間に白。



ゾルゲルプロ公式サイト
http://solgelpro.com/
| pocco | 02:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
bookmark:廃校で芸術祭 『第6回 ひかり祭り“卒業”』
 『ひかり祭り』は、廃校に希望の光を灯すイベントとして照明や映像作家、音楽家、パフォーマー、舞踏家、ダンサー、大道芸人、絵描き、立体作家、造形作家などさまざまなアーティストが全国から集合するイベント。

2009年7月31日(金)17:00開場 21:00終演(前夜祭)
2009年8月1日(土)12:00開演 21:30終演
2009年8月2日(日)10:00開演 21:30終演
会場:旧牧郷小学校(神奈川・牧野)
※校庭、体育館、校舎の一部、里山が開放されます

http://www.balance-web.com/hikarimatsuri/
http://www.cinra.net/news/2009/06/12/184755.php
| pocco | 21:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
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